心臓MRIにおけるREVORASの使用感と臨床活用
Opening the future ~医用画像処理のネクストステージ
杏林大学医学部付属病院 放射線部
福島啓太
キーワード:
心機能解析、マッピング
近年の心臓MRI検査は高磁場装置の普及や、撮像方法の進歩により形態評価、機能評価、組織性状評価が可能となり、一度の検査で多くの情報を得られるようになった。この多くの情報から定量評価を正確かつ迅速に行うためには、高度な画像解析を簡便に行うことのできる医用画像処理ワークステーションが求められる。
2022年4月にザイオソフト株式会社が発表したZiostation REVORAS(以下、REVORAS)は「Smartimaging“みる”をシンプル、スマートに」をコンセプトに開発された。本稿では当院での心臓MRI検査のルーチンに沿って、REVORASの使用感と臨床活用を紹介する。
心臓MRIにおけるREVORASの使用感と臨床活用
心臓MRIにおけるREVORASの使用感と臨床活用
下記フォームに必要事項をご記入のうえご送信ください。
ご登録いただきましたメールアドレス宛てに購読のご案内をお送りいたします。