3D医用画像処理ワークステーション Ziostation2
3D医用画像処理ワークステーション Ziostation2

確実な診断と正確な治療へ、
速やかに導くために。

Ziostation2は3D医用画像処理
ワークステーションのトップランナーとして、
最先端技術で進化し続けています。
正確な診断を導く解析。
治療効率を高める正確な計測。
従来の次元を超えて動態までも精密な解析と計測まで
可能にした数々の機能。
そして卓越したユーザビリティとスケーラビリティで
様々な医療環境で最善の診断へとナビゲートします。

Ziostation2が選ばれる理由

優れた機能を使いやすく。
高度なテクノロジーに裏づけされたZiostation2の機能の数々は、日々の画像解析を確実に、そして効率的にサポートします。

Functional Analysis
医用画像から機能を解析する
Processing Time
処理時間を大幅に短縮する
Multi Clinical
さまざまな診療科で役立つ画像解析
Enterprise Solution
規模に合わせた柔軟なシステム構築
Future Study
未来の医療や研究をサポート

Functional Analysis

-医用画像から機能を解析する-

医用画像装置から得られる情報から、緻密な計算により情報を補完することで生体の機能情報をひきだすことを実現するPhyZiodynamics(フィジオダイナミクス)。
PhyZiodynamicsは、さまざまな領域でザイオソフトにしかできない高度な機能解析を生みだし、役立てられています。

Processing Time

-処理時間を大幅に短縮する-

新しい画像認識技術であるRealiZe(リアライズ)は、オリジナルデータに解剖学的な情報や機能的な情報を補完することで従来煩雑だった部位の自動分離や抽出を実現します。この技術は、PhyZiodynamicsを生み出したザイオソフトだけができる高度な技術であり、Ziostation2の高精度な自動処理機能に活かされています。
このほか、必要な処理をデータオープン前に完了させる自動前処理機能など、複雑になりがちな処理を自動化することで日々の作業を格段に効率化します。

Multi Clinical

Multi Clinical

-さまざまな診療科で役立つ画像解析-

ザイオソフトでは、3D画像診断の黎明期から他社に先がけて冠動脈疾患や大腸疾患など、特定の疾患や目的に特化したクリニカルアプリケーションを生み出してきました。
現在では、全身のすべての領域にわたる、50以上もの豊富なクリニカルアプリケーションをラインナップしています。

Enterprise Solution

Enterprise Solution

-規模に合わせた
柔軟なシステム構築-

マルチベンダー、マルチモダリティに対応し、メーカーやモダリティを問わず連携することができ、また、複数コンポーネントの組み合わせで構成するため、クリニックから大病院まで規模に合わせたシステム構築が可能です。さまざまな診療科や遠隔地に設置したクライアントPCから閲覧や高度な処理まで行うことができます。

Future Study

Future Study

-未来の医療や研究をサポート-

Ziostation2で作成した画像は、STL形式やOBJ形式で出力が可能です。これにより精密な3Dモデルを作成することができ、それらは臨床現場での各種シミュレーションだけでなく、研究、また手術等の手技のトレーニングなどにも活かされています。
このほか、ザイオソフトでは新しい技術開発とその応用に常に取り組んでいます。

基本情報

一般的名称
汎用画像診断装置ワークステーション
販売名
ザイオステーション2 PLUS
認証番号
223ABBZX00032000
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