PhyZiodynamics

PhyZiodynamicsが実現する機能

Ziostation2を支える、ザイオソフト独自の基幹技術

PhyZiodynamics技術は、従来技術では解析することができなかった様々な部位の動態をより精密に定量化することが可能です。人体の内部器官がどのようにうごいているかという詳細な動きの状態を、我々が未だかつて見たことが無い自然な動態で観察することが可能になります。
この技術を用いて、Ziostation2では

  • 画像補完
  • ノイズ低減
  • 4Dモーション解析
  • ダイナミック計測
  • 三次元形状認識
  • 非剛体位置合わせ
といった効果を実現します。

画像補完

PhyZiodynamics技術は、ポストプロセッシングで位相間の間隔を細かく再構成することが可能です。2D画像であればピクセルごとに、3D画像であればボクセルごとにトラッキング処理を行うことで、恣意的な方法とは異なる、従来では不可能だった精細な4D観察を実現します。

ステントグラフト留置後のエンドリーク診断

画像提供:平塚市民病院

ノイズ低減

PhyZiodynamics技術の補完処理は、オリジナル像が保有する画質を低下させることなく、ノイズを低減することが可能です。計算の対象とする位相と計算の重みづけのパラメータをユーザーがコントロールすることが可能です。

頭部CTにおけるノイズ低減効果

  • フル再構成

  • ハーフ再構成

ハーフ再構成+PhyZiodynamoics

4Dモーション解析

PhyZiodynamics技術のトラッキングは、複数のスライス、またはボリュームの中で時間(位相)の経過と共に、あるボクセルが次の時間(位相)では、どこに移動しているかを追跡し、さらにその移動の変化量を定量化します。
変化量は、変位、速度として定量化することができ、形態画像データと対になる機能画像データとして出力可能です。

慢性閉塞性肺疾患(COPD)解析

画像提供:大原医療センター

ダイナミック表示/計測

PhyZiodynamics技術により、連続する位相でボクセルの追跡計算を行うことで、常に定点を維持したダイナミックな画像表示と計測が可能になります。1つの位相で指定した任意の断面や曲線、関心領域(ROI/VOI)やマスクを、他のすべての位相に自動的に追従し適用することが可能です。

画像提供:埼玉県済生会川口総合病院、大原医療センター、榊原記念病院

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